日本調剤スタッフブログ

オープン6周年記念☆無料健康チェック&夏祭りイベントのご案内

はじめまして、日本調剤ほけんショップ梅屋敷店です!

平成23年8月1日にオープンして以来、おかげさまでこの度6周年を迎えることができました。
日頃の感謝の気持ちをこめて、脳年齢・肌年齢・血管年齢の無料測定イベントを開催いたします!!
また、8月25日(金)は梅屋敷商店街の夏祭り開催に合わせ、お子様向けのイベントを開催いたします。
どなた様も無料でご参加いただけますので、是非ご家族の皆さま・ご友人の皆さまでお誘い合わせの上、ご参加ください。

♪脳年齢・血管年齢・肌年齢の無料測定イベント開催♪
8月23日(水)~25日(金)
時間:10:00~17:00
簡単なアンケートを記入の上計測していただくだけ!
参加者には素敵なプレゼントをご用意しております。
計測結果は印刷してお持ち帰りいただけます!
25日(金)は梅屋敷商店街の夏祭り♪
15:00~お子様向けお祭りイベント開催いたします!

「日本調剤ほけんショップ梅屋敷店」は京急梅屋敷駅から徒歩30秒にございます。
店内にはキッズスペース、トイレ内にはオムツ替えスペースも完備しておりますので、小さなお子様がいても安心してご利用いただけます。

①梅屋敷外観

②梅屋敷内観

さて今回は駅名に由来する「梅屋敷」の歴史についてご紹介いたします!
梅屋敷の名前の由来は江戸時代まで遡ります。
江戸時代、薬屋を営んでいた山本忠佐衛門という人物がおりました。
忠佐衛門は「和中散」という食あたりや暑気あたりに効く特効薬を販売し、東海道を旅する人々が道中この薬を求めたそうです。 この商売は大繁盛し、忠佐衛門の息子久三郎が店を譲り受けた後、現在の梅屋敷公園に数百本の草木を植え、茶屋を開き旅人をもてなしたそうです。 この時に梅を多く植えたことから「梅屋敷」と呼ばれるようになりました。

梅屋敷には徳川家康が鷹狩りの際に利用したことが有名ですが、幕末には木戸孝允、伊藤博文らの著名人が集まって会合を開いていたという記録もあります。特に極秘の会議を行う場所として、隠れ家のような役割を果たしていたようです。
そんな華々しい歴史のある梅屋敷ですが、現在の梅屋敷公園は縮小されてわずかに30本ほどの梅の木が残るばかりです。しかし庭園の様子は当時の面影を残し、歴史深い史跡を感じることができます。

↓現在の梅屋敷公園。京急梅屋敷駅から徒歩10分のところにあります。
梅の名所として春には沢山の観光客が訪れるそうです。
③川あり

↓明治天皇も見事な梅園を好み、幾度と足を運んだそうです。
明治天皇行幸記念碑が立てられています。
④石碑

梅屋敷にお越しの際にお立寄りされてはいかがでしょうか。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております!!

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