日本調剤スタッフブログ

2022年10月から医療費の窓口負担割合が変更になりました!

こんにちわ!

早速ですが、 2022年(令和4年)10月 から、 後期高齢者(75歳以上の方等) 一定以上の所得のある方 は、医療費の窓口負担が1割→2割に変更となっていることをご存じですか。窓口負担割合が2割になる方は全国の後期高齢者医療の被保険者全体の5人に1人、約20%にも上ります。

参照:
厚生労働省「後期高齢者医療制度の見直しについて」
www.mhlw.go.jp/content/12400000/000977090.pdf

今回の変更の背景には、いわゆる『2025年問題』による医療費の増大、現役世代の負担抑制が挙げられています。

『2025年問題』とは・・・
2025年に約800万人の団塊世代が後期高齢者(75歳)となり、国民の25%(4人に1人)が75歳以上という「超高齢者社会」を迎えること。日本の人口の年齢別比率が劇的に変化することで、社会構造や体制が大きな分岐点を迎え、雇用・医療・福祉など、さまざまな分野に影響を与えることが予想されています。
~影響が出る分野~
生産年齢人口(15歳~64歳)の減少
社会保障費の増大、不足
医療、介護分野の整備
少子化対策 など・・

 

国の公的な社会保障制度がひっ迫し、ますます自助努力が求められる中で、民間の医療保険などで万一のときの備えをしておく事も有効な手段のひとつとして注目されています。

ぜひ一度、日本調剤で保険の相談をして、今後の「安心」について考えてみませんか?


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2022年11月22日
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